必見!面接でのNGワード~前半~

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必見!面接でのNGワード~前半~

 

これまで項目ごとに面接でのコツを見てきましたが、

その各項目の中でも「言わない方が良い」ことについても軽く触れてきました。

 

本日は、特に言わない方が良い「面接でのNGワードや発言内容」について、

まず前半の3点について見ていきたいと思います。

 

◯自分の都合ばかり優先する

当然ですが、転職先はあなたのために採用するのではなく、

会社や介護施設にとって役に立つかどうかをまず考えています。

ですから、就業時間や待遇面など、自分のことばかり主張する人は、「使いづらい」人物として敬遠されてしまいます。

 

どうしても言っておくべきことがある場合でも、最初に相手の側の立場に立った上で発言するようにしましょう。

 

また、志望動機を伝える際にありがちですが、

「~を学びたいと思い」や「視野を広げたいと思い」、「自分を成長させたいと思い」と言った言葉も、

自分中心の考え方であると同時に、

転職者がある程度早い段階で戦力となることを期待する採用側にとっては、

決して望ましい発言ではない場合もあるので、注意してください。

 

◯以前の職場の悪口や愚痴

実際にどうだったかはともかく、職場の雰囲気を悪くする可能性がある人物として評価は低くなります。

 

どのような問題が以前の職場にあったかを伝えることは、

退職理由を説明する際、場合によっては必要ですが、

一方的に責め立てるような言動は、自己中心的と見なされる可能性がありますので、注意してください。

 

◯根拠や具体性のない発言や自信過剰な発言

具体的な根拠や経験もなく、「~が出来ます」や「~が得意です」と言った主観的な発言は、

客観性がないという印象を与えかねません。

 

勿論、きちんとした根拠がある場合には構いませんが、

それについて面接担当者から突っ込まれた場合にも、きちんと答えられるようにしておきましょう。

 

また、熱意を示すために「何でもやります」や「とにかく頑張ります」と言った具体性のないやる気の言葉も、

軽薄さや無責任さを印象付けてしまう可能性があります。

何をどう頑張るかを的確に伝えましょう。

 

 

以上、前半の3点となります。

来週は、後半の3点について見ていきましょう!

 

 

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