転職活動の失敗しないコツ①

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転職活動の失敗しないコツ①

介護業界の転職も、基本的には通常の転職活動と同じです。

今回は、2回に分けて失敗しないコツをお伝えしていきます!

 

◯基本事項

◆面接の前に◆

面接の前から転職活動は始まっています。

担当者は、電話での応対や事前の必要書類の送付時点からあなたのことを見ていますので、失礼のないようにしましょう。

職務経歴書や履歴書は、相手にわかりやすいように丁寧に書きましょう。

 

自己PRや志望動機なども、相手にこちらの熱意が伝わるようなものを、事前にしっかりと準備しておきます。

特に介護業界の未経験者は、介護に対してどういう熱意を持っているかを伝わるようにしてください。

自筆に自信がない人は、パソコンで作成するのも1つの手です。

 

◆面接時◆

面接担当者は、頭髪も含めた身だしなみやマナーも、言葉遣いと共にチェックしています。

介護職では、年齢の高い方を相手にする必要があり、オーソドックスな身だしなみが求められ、清潔感も重視されます。

意外と盲点なのが靴です。キレイな状態で臨みましょう。

また、質問には簡潔且つ適切に答えるようにしましょう。

 

◆面接終了後◆

面接が終わっても、会場や会社・施設を出るまでは安心せず、職場の人などにも礼儀正しく接します(これは面接前にも言えますが)。

そこまでチェックされていることもあります。

また採用されれば、同僚や上司となる人達ですので、その意味でも重要なマナーです。

 

◆採用されないことが続いても◆

転職活動はそう簡単に行かないこともあります。落ちることが続くと、気分が落ち込むものです。

ただ、介護業界は基本的に人手不足ですので、あなたの熱意が伝われば、必ず道は開けます。

 

 

いかがでしたでしょうか?

次回も引き続き、転職活動の失敗しないコツをお伝えします!

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