面接で注意したい3つのこと

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面接で注意したい3つのこと

 

介護業界での転職の際に、面接で注意しておきたい3つのことがありますので見ていきたいと思います。

 

◯態度・話し方・身だしなみ

面接担当者が気にするのは、面接を受けている人の回答内容だけではありません。

面接時の振る舞いや話し方、身だしなみなどでも、人柄や性格が出ます。

 

話し方は、相手にしっかりと伝わるように、落ち着いた口調で、簡潔に話しましょう。

回答内容が相手に明確に伝わらないことには意味がありません。

 

また、態度に難があれば大きなマイナス要素となります。

特に椅子に据わった際の脚の置き方に注意してください。無意識に日頃の癖が出てしまうことも多いものです。

 

他にも、身だしなみには注意すべきですが、服装や髪型以外の靴や持ち物などにも注意してください。

意外と注意が回らないところを面接担当者は見ています。

 

 

◯転職する理由を納得させられるか

面接担当者に、「どうして転職するのか」を納得させられるかが重要になります。

 

介護業界の経験者であれば、待遇の向上を求めているのか、

キャリアアップを求めているのかをきちんと説明出来るかがキーポイントになるでしょう。

 

介護業界の未経験者であれば、何故、介護業界に入ろうと思っているのかを説明出来るかがキーポイントになってくるはずです。

 

 

◯質問の有効活用

面接時に、面接を受ける側が唯一主導できるのが質問です。

どう真剣に転職に向き合っているかアピールするチャンスですので、必ず何か質問して、有効活用したいところです。

 

そのために、面接を受ける会社や事業者、介護施設がどんな事業やサービスを展開しているのか、どんな理念があるかを、

インターネットなどで、事前に詳しく調べておくことが重要です。

 

そのような情報を踏まえた上で質問すれば、入社意欲を強く印象付けられるでしょう。

 

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今回を持って、年内最後のお役立ち情報となります。

ボーナスをもらって年明けから転職活動しよう!という方も多いかと思います。

私たちは単に転職を勧めるのではなく、それは本当に必要なことか、どういった働き方を理想としているのか、等

自分一人ではなかなか難しい、長期的な働き方に向けた洗い出しから、ご一緒に考えていければと思っています。

転職は本当に労力のいる作業です。

是非私たちに悔いのない働き方の実現をお手伝いをさせてください。

それでは来年もよろしくお願い致します。よいお年を~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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