必見!面接でのNGワード~後半~
必見!面接でのNGワード~後半~
前回に引き続き、特に言わない方が良い「面接でのNGワードや発言内容」について、
後半の3点について見ていきましょう!
◯否定的(ネガティブ)な発言
「~出来るかどうかわかりません」や「~する自信はありません」、
「~については不安があります」のような否定的な発言は、
本人は謙遜の意図があったとしても、採用する側の方はむしろ不安を覚えますので、避けたほうがいいでしょう。
実際に不安があってそれを正直に言う場合は、
その不安をどうやって克服するかという考えを付け加えると良いかもしれません。
具体例としては、「わからない点は職場の先輩に聞きながら」と言ったような表現です。
◯「わかりません」や曖昧な回答
質問されたことについて、わからない場合も、
単に「わかりません」という言い方や曖昧な回答は避けた方がいいでしょう。
とは言え、どうしてもわからないことがある場合に、
適当に答えることもまた突っ込まれる余地を作ってしまいますので、
わかる点は出来るだけ答え、その上で何がわからないか具体的に理由を付けて説明すると良いでしょう。
◯他の会社や施設の面接を受けていることを自分から言う
面接担当者から質問された場合以外は、わざわざ自分から言及しないようにしましょう。
質問を受けた場合は、第一希望であることを伝えるようにします。
まとめとしては、
「相手側の視点にまず立つ」
「具体的且つ的確に言う」
「程よく自信を持って」
といった点を踏まえた上で、面接を受けると、NG項目に引っかかりにくいと言えます。