面接時の服装
面接時の服装
転職活動をする際に避けて通れないのが面接です。
実際に施設の管理者と会って採用・不採用が決定する大切な場なので、しっかりと良い印象を残したいですよね。
今回は面接の際によくご相談される「面接時の服装」についてお話をさせていただきます。
最も多いお悩みが「学生時代に着たリクルートスーツしかない」「そもそもスーツを持っていない」というものです。
介護職ではスーツを着る機会があまりないためお持ちでない方が大勢いらっしゃいます。
そのため、事業所によってはカジュアルな服装でもOKという場合もあります。
しかしカジュアルの捉え方は様々ありますので、面接官と自分の思っている服装に相違が起きる可能性があります。
服装で印象が悪くなってしまわないように以下の点に注意しましょう。
【スーツで面接に行く場合】
・色は紺などのダーク系
・ワイシャツやブラウスにはしっかりとアイロンをかけておく
・襟や袖が汚れているものは着用しない
【普段着で面接に行く場合】
・襟のついたシャツにジャケットを羽織る
・チノパンを着用 ※ジーパンはNG
・汚れているものや破れているものは着用しない
【服装以外の注意点】
・髪の毛はきちんと寝癖を直し、長い場合はまとめておく
・アクセサリーやネイルは控える
・メイクは薄くナチュラルに
せっかく今までの経歴や介護技術を評価してもらっても、印象が悪ければ採用されません。
これまでの努力を無駄にしないためにも身だしなみには注意をして面接に望みましょう。
また、面接に行く場合は面接官だけでなく同僚になる可能性がある他の職員とも出会います。
誰からも良い印象を持ってもらえるよう、明るい笑顔で対応しましょう。
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