転職活動の流れと知っておきたいこと

転職活動の流れと知っておきたいこと イメージ

転職活動の流れと知っておきたいこと

大まかな転職活動の流れは、応募→面接→合否(採用・不採用)という形になります。

 

◯応募

面接前の電話連絡時の応対や、場合によっては、先に郵送している履歴書・職務経歴書などの書き方においても、

既に採用の可否に大きく影響していることを念頭に置きます。

 

◯面接

面接時には、職務経歴などは勿論、言葉遣い、受け答え、マナー、身だしなみ、熱意などをチェックされますが、

相手は面接担当者だけではなく、面接の際に接する他の職員などへの応対も、チェック項目であると意識しましょう。

 

そういう意味では、面接のために訪れた勤務先や面接会場に入ってから後にするまで、

全てが面接の一環であるという意識で臨みましょう。

 

また、面接担当者やその会社・施設によって、それぞれ性格や特徴が出ることがあります。

一般的なマニュアルに沿った回答で上手くいくこともあれば、臨機応変に対応する必要があることもあります。

事前にシミュレーションし、幾つかのパターンに応じた対応を想定しておきましょう。

 

◯合否

基本的には、採用される場合のみ連絡が行くパターンが多いとされていますが、応募先それぞれの方式があります。

通常、面接時の最後に合否の連絡について、具体的な説明があるはずですが、

説明がなかった場合には、念のため確認しておきましょう。

また、紹介会社を利用する場合は、合否の連絡もコンサルタントが仲介するので安心です。

 

◯同時進行のススメ

尚、1つの会社・施設ごとに応募して合否を待つという転職活動の方法もありますが、

複数の応募先に同時進行で転職活動をすることで、条件などが比較・検討できオススメです。

 

 

ただ、在職中の転職活動では、面接などのスケジュールがより厳しくなることも考えられ、

あくまで自分で余裕を持って対応出来る範囲内にとどめます。

 

 

以上、転職活動の流れと知っておきたいことでした。

面接の回数が増える度に、スケジュール管理が必要になってきたりして大変だとは思いますが、

一つ一つ丁寧にこなしていくようにしましょう!

 

次回は「求人の休日表記の違いと意味」についてお伝えしていきます★

お役立ち情報の一覧へ